ifを使うことで条件分岐ができます。
elseなど複数の分岐の処理を見ていきましょう。
【結論】
if 条件式A {
処理コードA
} else if 条件式B {
処理コードB
} else {
処理コードC
}
Aになれば処理が終わり、
BになればBで処理が終わる。
違えばCの処理がされる。
【コード】
package main
import "fmt"
func main() {
age := 22
if age >= 20 {
fmt.Println("adult")
}
}
②
package main
import "fmt"
func main() {
age := 18
if age >= 20 {
fmt.Println("adult")
} else {
fmt.Println("child")
}
}
【結論】
実際にコードを動かしましょう
age := 22で変数ageに22が入ってます。
if age >= 20 {
fmt.Println("adult")
}
>=でageのが20以上ですから
adultと表示されます。
もし、ageが18だと20以下で何も表示されません。
②のは変数ageに18が入り>= 20 で
elseの条件のchildが実行されます。
とても簡単な処理をしましたが良く使うので
分岐するとどんな処理になるかって意識しましょう。
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