2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
go言語の無名関数とはその名の通り定義する名前がない関数の事です。 どのように動くかを解説します。【どのようなものか?】func(引数1, 引数2, …) 戻り値の型1, 戻り値の型2, … { 関数の本体 }書き方自体はとてもシンプルです。 関数に直接変数を入れられ…
go言語で数値を使った関数でコードを通じてどんな動きをするかをやってみました。 【数値を使った関数】基本的にgo言語の関数はfunc addOne(n int) int { return n + 2 }関数と戻り値に型をして出来ます。 このコードならaddOneが関数、nが引数、intが型です…
go言語で配列をfor文で処理する事をしてみます。今回使う処理が変数名 := [...]型{初期値1, 初期値n} for 初期化式(1.値を初期化) ; 条件式(2.条件) ; 増減式(3.値を更新) { 繰り返される箇所 }この処理を使って実際にコードを動かしてみます。 【コード】①…
go言語の真偽判定の式について解説します。【結論】== 同じ値であれば true != 異なる値であれば true 【理由】例えば 1 == 2 → false これは同じ値でないからfalseとなります。 1 == 1 → true これは同じ値だからtrueです。1 != 2 → true 1と2は違うからtru…
go言語の配列では配列を二重にしてより複雑な処理で値を取り出す事ができます。 【結論】配列名 := [サイズ] [サイズ]型{初期値1, ..., 初期値n} 【理由】a := string{ {"Hello", "Go"}, {"Hello", "Python"}, }これはstringで文字列型です。 こんな風に書い…
go言語はJavaScriptやPythonとは異なり静的型付け言語です。 この静的型付け言語は何かを解説します。 【結論】go言語は全て何らかの型に属しておりその規約は厳格に決まってる。 【理由】静的型付け言語では書き方のルールが厳格ですから例えば演算子で異な…