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go言語初心者のために基礎から解説します。

go言語の比較演算子の真偽判定

go言語の真偽判定の式について解説します。

【結論】

== 同じ値であれば true
!= 異なる値であれば true


【理由】

例えば
1 == 2 → false
これは同じ値でないからfalseとなります。
1 == 1 → true
これは同じ値だからtrueです。

1 != 2 → true
1と2は違うからtrueです。
1 != 1 → false
1と1は同じだからfalseです。


【具体例】


package main

import "fmt"

func main() {
x := 10
y := 2

fmt.Println(x == y)
fmt.Println(x != y)

}



false
true

関数を呼び出し変数x.yに10、2を入れます。
x := 10
y := 2

それを
fmt.Println(x == y)
fmt.Println(x != y)
真偽判定して1番目の処理は10と2は==なのでfalse、2番目の処理は!=でtrueとなります。







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